筆者が使っている便利な物シリーズ【Miスマートバンド5編】

このシリーズは筆者である「いまの」が実際に使ってみて、

「めっちゃ便利じゃん!皆に知ってもらいたい!」

と思った物を紹介するシリーズである。

今回紹介するのはスマートウォッチで、タイトルにもある【Miスマートバンド5】をご紹介しよう。

Miスマートバンド5

Miスマートバンド5
Miスマートバンド5 海外だと「Mi Band 5」の名で販売されている

海外では既に発売されていたが、日本では今年2021年1月8日にやっと発売されたXiaomiのスマートウォッチである。

筆者は日本発売前からこれを使用しており既に2週間程度は経過しているが、日常の中で感じた便利ポイントを挙げていこう。

【スマートフォンの通知機能】

スマホとの連携で、スマホに来た通知を確認することが出来る。

例えばLineの通知が来れば、本文までこのMiスマートバンド5で確認することが出来る。

正直この機能の為に買ったと言っても過言ではなく、筆者は通知をよく見逃してしまう為これは非常にありがたい。

【各種測定】

このMiスマートバンド5には歩数計や心拍測定の機能があったり、運動の補助をしてくれる機能や睡眠の質を測定してくれる機能がある。

個人的に使っている機能は歩数計ぐらいで運動もしていないので他の機能は宝の持ち腐れではあるが、歩数から算出される消費カロリーも教えてくれるため、いかに自分が運動出来ていないか自覚できる。

ぽっこりお腹の筆者的には今後ダイエットしたいとも考えているので、その時のこれらの機能が活きてくるだろう。

【バッテリーの持続時間】

スマートウォッチはバッテリーの持ちがネックとなりやすく1~2日間程度しか持たず、省エネで丁寧に使っても長くて2~3日程度だ。

ただスマートバンド5のバッテリー持続時間は非常に驚異的で、公称14日間である。

実際に使ってみると公称14日間というのは嘘偽りなく、それどころか投稿日時現在では16日目でバッテリー残量は50%超えである。

連携アプリ「Mi Fit」での表示 前回は16日前に充電

こまめな充電が必要ない事は、時計として考えると非常に重要だと思う。

【価格がとても安い】

このスマートウォッチの大きなポイントの一つに本体価格の安さがある。

なんと税込で4,490円だ。

スマートウォッチの代表格であるAppleWatchの最新Series6だと、最も安いアルミとスポーツバンドでも42,800円(税別)となる。

価格がここまで安いと、雑に使っても気にならない良さがある。

終わりに

ここまで簡単に筆者的便利ポイントをご紹介してきた。

他にも5気圧防水やバンドの交換が可能など紹介しきれていないポイントもあるが、Miスマートバンド5の魅力はお伝えすることが出来たと思う。

もし多機能で雑に使っても支障が出ないスマートウォッチをお探しならば、このMiスマートバンド5は最適解だろう。