最近流行りなキャンプの話【道具編その2】
前回はテントを始めとした居住スペースの道具をご紹介した。
今回は、筆者がキャンプに行ったらやってみたい事に必要だと思った道具をご紹介しよう。
焚き火台【BUNDOK(バンドック) 焚き火 グリル BD-404】
これを選んだ理由は、まず何より安い。
そしてコンロ型の焚き火台の中では比較的大きめで、かといって大きすぎない個人的には丁度良いサイズだ。
今回は炭で気軽にやるつもりだが、仮に薪を置いてもはみ出した分を支えるバーもあるため、汎用性もあり使いやすいと思う。
実用性重視なので、焚き火っぽい見た目では無い事が唯一の欠点か。
カセットコンロ【イワタニ ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB】
サブとして気軽にお湯を沸かしたり、焼いたりできる用として用意。
実は自身で買ったわけではなく、友人からの誕生日プレゼントに貰った物であった。
実際に使ってみるとお湯を沸かす速度も普通に速く、かつ燃料がカセットボンベなので経済的である。
ちなみにカセットボンベの事をCB缶、よくキャンプに使われるような楕円形のガス管をOD缶と呼ぶ。
CB缶はOD缶に比べて耐寒性や出力が劣るが、正直サブ用途であれば必要十分な火力であるため気にならないはずだ。
それにOD缶は一缶500円程度と価格が高めだ。
燻製器【SOTO いぶし処 スモークスターターキット ST-124SK】
キャンプで燻製をやってみたい!という筆者が用意したのはコレ。
いろいろな事情があり実はこれも貰い物だ。
実際にテストで使ってみたものの、燻製が上手くいかず若干苦戦中である。
キャンプの時は成功できる様になりたい。
五徳【UJack(ユージャック) 五徳 マルチ クッカースタンド】
今回燻製をするにあたって、当初は焚き火台に置いて炭で燻製を行うつもりだったが、炭の火力が予想より出ず失敗してしまった。
その為、サブで用意したイワタニのカセットコンロを熱源として使うために燻製器を置くためのスタンドとしてコレを用意した。
高さが調節でき、台座部分も広く、焚き火の中に突っ込んでクッカースタンドとしても使えるという実は多用途に使える為今後を考えコレを購入した。
炭【固形燃料 エコココロゴス ミニラウンドストーブ】
BUNDOGの焚き火台で使う用として購入。
炭としては値段が割高感はあるが、着火が楽で火の管理がし易く、荷物も少なくするために用意した。
試し使ってみたが、最初の数十秒は炭のサイズにしては大きめの火が立ったが落ち着けば通常の炭として1時間ほど燃焼したためやりたい事を考えると非常に丁度良い感じの炭だ。
ペグ【M-STYLE ペグ スチール 20cm】
テント付属のペグだと曲がると聞いていたので、追加で丈夫そうなペグを購入。
長さなどどれくらいがいいのか分からなかったので、とりあえず1,000円ぴったりで購入出来たコレを用意。
今回はここまで
今回は筆者が揃えたキャンプ道具その2をご紹介した。
実はまだ細かいアレコレはあるが、それを紹介しているとキリがないので今回は省略する。
これらのキャンプを揃えて実際にキャンプを行ってどうだったか、その感想を次回はお伝えできればと思う。